2010年9月26日日曜日

アイスランドのシーン

ちわ。

Ustreamで面白い配信があったので共有を。

『アイスランドの音楽シーンって?』


うーん、興味深い。

アイスランドのアーティストといったら...
シュガーキューブス(The Sugarcubes)、ビョーク(Björk)、シガーロス(Sigur Rós)、ムーム(mum)...
こんな感じをイメージするな。

この配信でも主に僕がさっきあげたようなアーティストについて紹介されている。
あとはアイスランドで行われるフェスについてなどなど。
アイスランドで僕が知っている最近のトピックスといえば、オノ・ヨーコさんの「イマジン・ピース・ タワー」。
といってもちょと前だけどね。

それでも近頃まで
友人と話をしていてアイスランドにおけるAIR(Artist In Residence)やら、スパがどうやら、人口が30万人くらいらしいとか、その人口のほとんどは首都のレイキャビクに住んでいるとか、注目すべき噂や情報が僕の周りを飛び回っていた。

音楽シーンではいわゆる「オルタナ(オルタナティブ)」と言われているカテゴリに分類されるようなアーティストが多いらしい。
オルタナという言葉は多分、90年代頃から使われているのを僕は記憶しているのだけれど、ようは他のカテゴリから外れたなんでもありのおもちゃ箱みたいな気がする。

『ノンジャンル≒オルタナ』 みたいな印象ですが...どうかな?

うんうん、で、まぁ、アイスランドが面白いわけ。
とりわけこの国のスモールコミュニティな雰囲気が僕のアンテナに引っかかっていて。

火星からの通信や無人島からの救難信号のような感じで日本の僕らに届けられる音楽って、なんだかとっても近未来で予言的で魅力的なのでした。











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