2010年7月22日木曜日

小さくて、ニクい、アイツ。

iPhone3Gのホームボタンが使えなくなって2ヶ月ほど。
いちいちアプリを起動・終了するのに再起動をするという2ヶ月。
ボタン修理も考えたけど、なんだかベラボーな修理費がかかるという噂にしょんぼりしていた、2ヶ月。

しかし!
そんな僕の手にはiPhone4!
小さい ニクい iPhone4!
マジで ヤバい iPhone4!

友人の好意によりこの入手困難なタイミングで機種変更できたのです。
嬉しい...
泣ける...

というわけで、再びiPhone熱がリターンズでひっきりなしにいじくり回す日々。

3Gと比べるとすんごくサクサクなので、今回は音楽系アプリを旨いこと使いこなしたいと意気込む。
サンレコの特集『』で紹介されていたTouch OSCと、ゲームボーイ時代から愛用の『nanoloop』をダウンロードしてみる。

・Touch OSC

Touch OSCはOSCプロトコルを利用したOSCコントローラーで、macではなんやらのアプリを介してmidiも使えるそう。
Ableton Live のコントローラーか、Processingのコントローラーとして実験的に使ってみようかしら。

http://hexler.net/software/touchosc


・nanoloop

そして、nanoloop(ナノループ)。8ビットのゲームサウンドを8トラック+ループシーケンサーで演奏できるツールで、僕はゲームボーイでVersion2.0のころからの愛用品。
その頃はオーディオ書き出しなんてできなかったのですが、iPhone版は.WAV形式の書き出しに対応しているみたいなのでフル活用の予感。
ゲームボーイ時代のピコピコしている感じも良いのだけれどさ。
ちなみに、ゲームボーイのソフトはこれ以外に持っていません。ゲームはほとんど興味ないもので...人生もまたゲームではないのです。

http://www.nanoloop.com/
http://www.piezopop.com/
※ゲームボーイ時代の日本販売元
http://www.meditations.jp/nanoloop/nanoloop_j.html
http://www.meditations.jp/nanoloop2.0/nanoloop2.html


コイツはいい。コイツァーイイ。